種実類容器「ボトル容器」粉末ボトル
今日ご紹介の商品はKシリーズです。
その中でも300mlから500mlほどのボトルで、粉末や種実類を入れて販売した事例をご紹介します。
今からアップロードする画像はE-martで撮りました。
E-martは日本でいうとイオンモールと同じくらいに韓国では全国に店舗があり、大企業であります。(今年からプロ野球球団もSKグループから引き受けて運営しています。)
商品は左からビール酵母、新芽麦が2つ、レモンバームエキス、オート麦です。
販売元は健康食品を扱うブランドでヘイトは長く付き合いがある会社です。
粉末類は入った量に比べ重さが軽いので販売しようとする内容物の容量が何mlの容器に入るのかを事前にサンプルテストを行う必要があります。
弊社の用品はすべて水を入れたときの容量で測っているのでご注意ください。
健康食品ではよく透明のボトルを使うことが多いのですが、このように中身が自然な色をみせてくれるものが多いからだと思います。
健康食品は基本的に色素を入れないのでボトルがガラスのようにクリアじゃないとよく見せることが出来なくなります。
Kシリーズはガラスのように硬くてキレイなクリア感がメリットなボトルなので食材料を入れることが多いかと思っております。
元々Kシリーズは食材料ではなくコーヒー豆やダッチコーヒーを向けに開発したボトルであります。
カフェまたはコーヒーの販売用でも取引は多いですが、食材料の用途でこのように売れるとは想像しておりませんでた。
ボトルを開発する時にはこのように何かの完成品をイメージしてデザインするのが基本ですが、予想外の完成品を作り出してよく似合っているものを見るとこれがまた包装の面白さだとすごく感じます。
弊社のプラスチック容器は質が良くキレイな色味と硬さなど基本に充実したボトルなのでお客様が扱いやすいと言うところもすごくメリットだと思います。
健康食品ではこのようなゴールド金属キャップを付けてマーケティングすることも多いです。
上のボトルが金属キャップで、このボトルはアルミキャップです。
金属キャップの方が直径が広いので同じボトルだとアルミキャップより内容物の量が多く見えます。
微妙なさなので気にしなくてシンプルなデザインが好ましい方はアルミキャップを選ぶ方が多いです。
種実類容器「ボトル容器」粉末ボトル
このRキャップがツヤがなく、表面がマットになっているので落ち着いた高級感をアッピールするときにいいかと思います。
Rキャップは黒と緑の2色あります。
このような商品を企画中の方々はお気軽にお問い合わせください。
ラベルシールやシルク印刷などの後加工もやっております。