今日のオーダーメイド第2は植物性オイルと機能性原料ついて語ります。
「トラブル肌に使用可能な植物性オイル」
1.ホホバオイル
ホホバオイルは化学的に人の皮膚の脂肪酸組成と似たようなワックスエステルをしているので良い皮膚親和性でよく吸収されます。
そのおかげでで毛穴の詰まりなく老廃物の除去に優れ、吸収が早いので皮脂分泌が旺盛なニキビ肌にも軽くてさっぱりと使用できます。
ニキビ肌にも使用可能なオイルの中の1つです。
2.カレンドラオイル
カレンドラオイルはキンセンカ(Pot marigold)から溶解したオイルで、ビタミンA、B、D、Eとミネラルを含有しており、抗感染、抗痙攣、外傷治療、床ずれ、爛れた傷、傷ついた肌、乾性湿疹等広範囲に使用できます。
「トラブル肌に効果的な機能性原料」
1.アクノベット(Acnobet)
アクノベットは抗ニキビ剤であるサリチル酸と生理活性物質であり、PAR-2抑制剤であるオクタペプチドが結合された形態のペプチドです。
ニキビ菌P.acneに抗菌作用、PAR-2受容体抑制による抗炎作用を通じた強力な抗ニキビ、抗炎効果がニキビ治癒に役立ち、健康な上皮細胞を維持させます。
2.マデカシン
ツボクサ(虎草)、インド油香(フランキンセンス)高濃縮により抽出された原料で、アサイコチコサイド(1%)、マデカソサイドが含まれており、コラーゲン合成で傷治癒、細胞再生、抗炎症、毛穴収縮作用をします。 ニキビができた部位に原物を直接つけて塗ると、より大きな効果が得られます。
3. 蓮華幹細胞
蓮華カラス培養エキス。 カラス(Callus)は植物の幹細胞とも呼ばれ、植物体に傷ができた時に傷口から分裂が旺盛な組織で、カラスは分裂が旺盛なため一般の植物体より抗炎、抗酸化、抗シワ、美白などに効果的な生理活性物質を高濃度に含んでいます。
それなら、ニキビがよくできる肌にはどのような化粧水を使えば良いのでしょうか?
市販されているニキビを緩和してくれるという化粧水が溢れ出ていますが、その中でもどんな製品を使用するべきか選びにくく、またすでに多くのニキビ専用の化粧水を使用しましたが、効果がなかった方ならアガバティでお客様の肌のタイプに合わせて製造する鎮静水分クリームをお勧めします。
ニキビ肌は基本的に皮脂の分泌量が多いため、脂っこくなったりしますが、肌の内側は乾燥している場合が多いです。
肌の内側乾燥を抑えるために油分が入った製品を使うと、油分が多くなってトラブルが起きたり、油分がない軽い製品を使用すると、肌の突っ張りがひどく乾燥する方が多いです。
このような方のためにAgabartti skin careがおすすめする水分鎮静クリームは、化粧水1本が入るほどしっとりとした少量の油分で皮脂腺を刺激せずにすっきり仕上げる製品です。
本日お作りいたしましたこちらの商品は、30代の男性にご注文いただきました。 大人になってからも肌のニキビが進行していて、顔が全般的に赤くなっているので鎮静水分クリームを使ってみようとしていました。この男性は今までニキビにいいという化粧水と言ったら全部買って使ったんですが、何日か使ってるうちに効果がなくなってしまった製品が多かったと言っていました。Agarbatti skin careではオーダーメイドの化粧水なので、もうネットで化粧水を探さなくてもいいとすごく喜んでもらいました。
Agarbatti skin careでは相談を通じて肌タイプに合わせて自分にピッタリな製品を作ってあげます。
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