新年度に向け工場の設備検査
あけましておめでとうございます!
マネージャーのチャンでございます。
1月の韓国は-10℃近くの本当に寒い日々が続いています。
その中で新年度の販売に向けて工場設備及び安全検査に回りました。
機械の圧力や新モデルに合わせた製造条件の確認をしています。
現場なので手作業は避けられませんが、新しい機械では自動化されてるので入力することでほとんどの動きがコントロールできます。
2019年はNEWモデルが多くて色んな問題が発生していたのですが、今ではすべてクリアしております。
これから出てくる問題にも全面に向き合って品質を高めていきます。
この写真はカカドゥジャパンの容器がプラスチックであるのにも関わらずなぜキズが入りにくいのかを証明するワンショットです。
機械から生産されたボトルはこのようにその場で箱に包装します。
容量によっての箱単位で閉じられて在庫で1モデルに付き2万本ほど保管します。
それでも納品前は全部を見つめることはできないのですが、品質状態の確認をします。
私はソウルの事務所か、福岡の事務所にいることが多いので工場に行った時には今では使わない金型の使い方なども考えてみたたりしています。
金型まで作って製品開発をしたい方々は是非依頼してください。
韓国の工場での打ち合わせも(空港まで向かいます)福岡及び日本全国どこでも訪ねます。
弊社は既製品だけでも種類が多くて、さらに生産力まで強みがあります。
それでもオリジナル製作に力を入れているのは今の時代は個性を活かしてターゲットを絞る必要を感じているお客様たちが多いからです。
カカドゥジャパンは100個を買うお客様も、100,000個買うお客様も大切に心から思って事業を行っております。
2020年もカカドゥジャパンと共に成長する1年にして行きましょう!
カカドゥジャパン株式会社
チャン